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![]() 有限責任 あずさ監査法人 本年6月1日に理事長に就任しました内山でございます。あずさ監査法人は、7月1日より有限責任監査法人に移行し、「有限責任 あずさ監査法人」として、新執行部体制とともに新たにスタートしました。
現在、企業のビジネス形態はより複雑に、またグローバル化してきており、その経営内容や財務報告に対するステークホルダーの目は一段と厳しくなってきております。このようなステークホルダーの期待に対応した組織体制、および品質管理体制を敷いていくことが私たちの社会的責務であり、監査法人の運営にあたり最も重要だと考えています。
日本において今年から任意適用が始まった国際財務報告基準(IFRS)については、サービス体制を一段と強化してまいります。その強化のために、新たに7月1日付けで、監査部門の中にIFRS業務の専任部隊としてIFRS事業部を新設しました。IFRS事業部は、IFRS導入に伴う会計基準差異分析や会計アドバイス、IFRS導入プロジェクトの支援をはじめ、業務プロセス改善や情報システム変更対応の支援など、IFRS導入に関する包括的なアドバイザリー業務を提供します。
内外環境が変化する中で、グローバルな視野をもって行動できる人材の育成については、従前にも増して注力してまいります。 監査法人の基盤は、人材であります。深い専門知識を有し、幅広い視野を持ち、高い理想・信念と行動力に富んだ人材をいかに多く育成するかが、あずさ監査法人の最重点課題であります。数多くの人材を海外や外部機関へ派遣し、法人にとって財産たるグローバル人材(人財)作りに積極的に投資をするとともに、海外の人材も積極的に受け入れていきながら長期的な視野に立った人事戦略を推進してまいります。
また、KPMG税理士法人やKPMG FASを含むKPMGジャパンとしてのグループ力を強化し、会計監査、税務、アドバイザリーに係るサービスをクライアントのニーズに即して一体的にサービス提供する体制構築に引き続き注力いたします。さらに、金融機関向けの各種リスク評価業務、株式公開支援業務やパブリックセクター分野向けにもそれぞれの専門家を組織化するとともに、IT関連のプロフェッショナルサービスも強化してまいります。 私たちは、プロフェッショナルとして求められる誠実性(Integrity)、提供するサービスの品質(Quality)、社会・クライアント・組織員の満足度(Satisfaction)においてベストファームとなるという法人のヴィジョンを目標として、今後も業務を推進していく所存です。 |
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