あずさ監査法人
グラニュラリティ調整とは、バーゼルIIのリスクウエイト関数によって計算されるリスク量では補えることができないリスク量を計測するための考え方です(当初は規制ルールの中に織り込む案も出されていました)。リスクウエイト関数によるリスク量は、ポートフォリオにおける債務者が無限に分散されている場合のリスク量であり、グラニュラリティ調整とは、ポートフォリオにおける与信が集中していることによって発生するリスクと解釈できます。